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デントリペア
デントリペアとは
「デントリペア」という言葉を耳にしたことがありますか?正式には「ペイントレスデントリペア」と言います。 「デント」とは、車のボディーにできた小さなヘコミのことです。
通常は、車のヘコミを直すとき、多くの方々は板金塗装をイメージすると思いますが、この「ペイントレスデントリペア」は板金もパテ埋めも塗装もせずに、ヘコミを修復します。
へこみ(デント)は自分でも気づかないうちに愛車にできてしまうことがほとんどです。
デントリペアは、金属部分にできた小さなヘコミを特殊な専用工具を使って、短時間でキレイに直す画期的な最新技術です。
- きれい!
板金、パテ、塗装修理をしないので色が変わらずオリジナルの塗装を保ち、修復できます。
経年変化による色あせの心配がありません。 - はやい!
短時間で修理できます。(1つのデント30分〜)
- やすい!
へこみの状態によっては、板金塗装の半分以下の低料金。
- ボンネット・トランク・ドア・フェンダーなどの比較的平面な部分。
- フェンダー上面やドアの比較的緩やかなアール面。
- カーブのきついフェンダーの角やトランクパネルの角の浅いヘコミ。
- サイドのプレスラインなどの折り目がついている部分の浅いヘコミ。
- 隣のクルマのドアにぶつけられた縦長のヘコミ。
- ドア、ボンネットなど閉めるとき指で押してできたヘコミ。
- トランクやエンジンルームなどに大きな物を入れたまま閉めて中から突き上げてしまった出っ張り。
- 大きなヘコミについては平面で柔らかな部分(ルーフやドア、ボンネットの中央付近など)で浅い物であれば10cmx10cm程度のものまで可能です。
※ あくまでも目安です。ヘコミの状態、深さ、複数の重なり等により仕上がりは変わることがあります。
デントリペアはツールの入らないような袋状の構造の場所や、鉄板が2枚重なった場所は、基本的には施工できません。
- ピラー、窓枠、フロア等ツールの入らない場所。または届かない部分。
- ドア・ボンネット・トランク・フェンダーなどの各パネルの角、縁の部分。
- 内部が補強のため2重構造になっている部分。
- 以前に板金修理が施されていている部分
(パテが入っている部分にワレが入る場合があります)
塗装にクラック(ヒビ割れ)、はがれ、浮きなどの損傷のあるヘコミにデントリペアはあまりオススメできません。
裏側から数百回以上も押しますので、塗装の傷部分から広がる恐れがあります。
お見積り無料!一度見せてください!
是非、一度私どもに見せてください。ヘコミ真裏に工具が入らなければ、外板表面から整形する事も可能です。
雹害車のピラーなど(工具の入らない場所)は、表面から引き出し整形しております。
忙しそうだから・・・とか、小さなヘコミだから・・・とか関係ないです。気になったら即!ご連絡ください。
直そうかな・・・と思ったら是非、私どもに一度見せてください!!